お打合せ内容に沿ったCAD作図による庭園管理イメージ図になります。

水捌けが悪く変形した土地のI様よりお庭の雑草対策のご依頼を頂きました。
ご希望としましてはリゾート感のあるお庭とのことでしたので、植樹とフェンスでそれっぽい雰囲気をつくりました。

・・・庭園管理とは・・・
石灯籠や飛び石を使った和風庭園から花壇・家庭菜園などを含む洋風庭園までお客様の様々なニーズ・お悩みに幅広くご対応させて頂きます！

お打合せ内容に沿ったCAD作図による庭園管理平面図になります。

＜施工内容＞
植樹、テラス工事、タイル貼り、シャッター工事、ガレージ部分のコンクリートカーペット敷設、ブロック及びフェンスの設置、照明設置、人工芝敷設、会所増設など

かろうじてガーデンライトはありますが、殺風景なさみしいお庭です。
水捌けが悪いため庭木選びにもお困りでした。
今回は水捌け対策として会所を増設することにしました。

雑草対策の防草シート敷設後に人工芝を設け、また水捌けを考慮し緩やかな勾配をつけています。
センターに設けたカーブを描いた天然石通路と細い横スリットのフェンスに低木といった具合に、全体的に緑と茶色を基調としたリゾート感のある仕上がりになっています。

水捌けが悪い土地ですので降雨時を想定して水まきをしましたが、増設した会所へ水が流れるような勾配をつけたので水たまりができることもなく仕上がりました。

ポール型、フロア型、スポット型と照明を使い分けることで昼間とは違った雰囲気が楽しめるように配慮しました。
暗くなると自動で点灯するタイプの製品で、もちろんLED照明ですので節電になっています。

日当たりが良いので雑草が生い茂り、個人様でのお庭管理は難しい状況になっていました。
また足元はコンクリートむき出しの状態で、雨天時など滑って危険な状態です。

既存のテラスは撤去処分し、テラス全体を覆う大きな屋根付きのテラスを新設しました。

フラットタイプのテラス屋根なので屋内からの視線を遮らずお庭を楽しめます。

ニオイシュロランは南国風シンボルツリーとして人気の品種です。
細長くとがった葉が特徴的で、5~6月頃に強い香りの白い花が咲きます。花は葉っぱの間から円錐花序を出して、白い小花をたくさん咲かせます。
常緑樹で温帯の植物ですが一般的な観葉植物よりはかなり寒さに強いので育てやすいです。水やりも庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。

ニューサイランはニュージーランド原産のすらっとした長い葉を株元から扇状につける多年草です。
日当たりと水はけのよい場所で育てます。日陰にも適応しますが、日なたで育てると葉が堅くまっすぐに伸びます。夏の乾燥と冬の寒風が苦手です。特に葉色がカラフルな品種は寒さに弱いので注意が必要です。水やりは土が乾いたらたっぷりと水やりをします。

コルジリネは赤色や黄色などの新葉のカラフルな葉色が魅力です。ハワイでは食品包装やフラダンス用のフラ・スカートに用いります。
光線が弱いと新葉の発色が悪くなるので、春と秋は日光によく当てるようにし、夏期は明るい日陰に置きます。冬は室内に置き、ガラス越しの日光に当てます。水やりは春から秋は土の表面が乾いてきたら与え、冬は乾かし気味に与えます。年間を通して葉水をこまめに与えます。

ユッカローストラータはアメリカ テキサス州やメキシコ北部が原産のドライガーデンに最適な希少植物です。暑さ、寒さにも非常に強く、屋外の地植えにしても、日本のほとんどの地域で育てることができます。気候の良い地域では4m以上に育てることができるので、お家のシンボルツリーとしても人気の品種です。
8月～9月には白い花が咲きます。水やりは植えつけ時にたっぷり水を与え、その後は不要です。猛暑時などで1週間以上にわたって晴れた日が続き土が乾いている場合には水やりを行いましょう。冬場は0℃を下回ったら水やりは不要ですが、5℃までの場合は月に一回程度水やりを行いましょう。

ニューサイランはニュージーランド原産のすらっとした長い葉を株元から扇状につける多年草です。
日当たりと水はけのよい場所で育てます。日陰にも適応しますが、日なたで育てると葉が堅くまっすぐに伸びます。夏の乾燥と冬の寒風が苦手です。特に葉色がカラフルな品種は寒さに弱いので注意が必要です。水やりは土が乾いたらたっぷりと水やりをします。

コルジリネは赤色や黄色などの新葉のカラフルな葉色が魅力です。ハワイでは食品包装やフラダンス用のフラ・スカートに用いります。
光線が弱いと新葉の発色が悪くなるので、春と秋は日光によく当てるようにし、夏期は明るい日陰に置きます。冬は室内に置き、ガラス越しの日光に当てます。水やりは春から秋は土の表面が乾いてきたら与え、冬は乾かし気味に与えます。年間を通して葉水をこまめに与えます。

アオノリュウゼツランはメキシコ原産で放射状につく葉は3〜4mにも広がる巨大種で、耐寒性が強く暖地では戸外で育てることが多いです。
できるだけ日光の当たる場所に置きます。多くは低温に強く、一部の種類は戸外でも冬越しします。水やりは春から秋は土が乾いたら与えます。冬は月1～2回程度の水やりにし、休眠状態で冬越しさせます。

テラスわきの洗い場になります。
ひとつをホース専用蛇口にできるので二口タイプの立水栓は人気です。

シャッターの取替工事もさせていただきました！

コンクリート打ち放しの物置きとなっていました。

既存のコンクリートの上に型紙を置き、その上からすべり止めのついたザラザラの塗料を塗ることで模様を出しています。
色や型紙は様々な種類からお選びいただけます。

来客用のガレージですが、こちらもコンクリート打ち放しで味気ないスペースになっています。

LIXILのカースペース用タイル カーフロア CF-4はタイヤ痕がつきにくく、割れにも安心なカースペースに適したタイルです。

<商品特長>
■タイヤ痕がつきにくい
コンクリート床面と比べて、タイヤ痕や汚れが付着しにくい特長があります。
■割れにくい(カースペース専用の安心感ある厚さ設定)
一般的な床タイルよりも厚い13mm厚で強度も1.4倍あるので、カースペースにも安心して施工していただけます。

<商品の留意点>
●すべりにくい面状と防汚・清掃性を合わせ持つマイクロガードフロア仕様です。

以前に新築外構工事をさせて頂いたお宅に常緑ヤマボウシを植樹しました。

シンボルツリーに良く使われる常緑性のヤマボウシは自然な雰囲気を楽しめる株立ちが人気です。
葉の色は明るい緑色で、秋の終わりにはぶつぶつのついた赤い実がつきます。生でも食べられますが、ジャムにすることもできます。
初夏に咲く白い花は花もちが良く、たくさん花をつけた姿は圧巻です。 また、日当たりが良く風通しの良い場所を好みます。水はけの良い場所が好きなので、腐葉土や川砂を混ぜた土に植え付けてあげるとよく育ちます。

ご希望によりソヨゴも植樹しました。

ソヨゴは日なたから明るい日陰まで幅広く植えることができますが、西日が当たらないように注意します。水はけがよく、有機質の多い土を好みます。
また水やりは鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。庭植えで、植えつけて2年以上たつ株は特に水やりの必要はありません。

15年ほど前の新築外構工事の際に植え付けたベニバナトキワマンサクが見事に咲き誇っていました。
枝伸びが良いので適度な剪定がおすすめです。

ベニバナトキワマンサクは日当たりのよい場所から明るい日陰でも育ちますが、明るいほうがよく花が咲きます。肥沃で水はけのよい土を好みます。
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。庭植えで、植えつけてから2年以上たつ株は水やりの必要はありませんが、雨が少なく土の表面が乾くようなときはたっぷり与えます。

2008 年の新築外構工事の様子です。

下に敷いている砂利は接着剤で固めているので音が鳴らず手入れもしやすいです。
和風庭園をご希望でしたので小さめの織部灯篭や蹲を取り入れ四季折々のお庭を楽しめる様デザインいたしました。

グランドカバーとして植えたタマリュウは常緑なので冬場でも美しい緑が楽しめます。
背の高いシダレモミジは落葉樹、背の低い霧島つつじは常緑樹と対照的な品種を植えることで庭園内に四季を感じられるつくりを意識しました。

信楽焼の小さめサイズのかわいらしい庭園灯です。
三角の穴からあたたかみのある光が漏れ和風庭園をライトアップします。

施主様のご要望でシダレモミジを植樹しました。

軒下で枯れにくい緑をご希望でしたのでタマリュウをご提案させて頂きました。
タマリュウはガレージのスリットやお庭などの見切りによく使われるタマリュウは暑さに強く緑が濃いのが特徴です。

既存ブロックの洗い出しを落とし代わりに左官仕上げ後タイル貼りし、フェンスを設置しました。

フェンスと片開き門扉をLIXIL製品でそろえ統一感を意識しました。

お打合せ内容に沿ったCAD作図による庭園管理イメージ図になります。

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中古で購入された住宅のリフォームに合わせ、お庭もきれいになされたいとのご依頼を頂きました。
特に既存の瓦のついた木製フェンスと中庭を中心にリフォームをご希望でしたので、家屋に合わせたテイストの和風庭園をご提案させて頂きました。