リフォーム前
2014年に新築外構工事を担当したM様邸。
今回は既存のコンクリートブロックを一部撤去し、ブロックを積みなおしてフェンスを設置する外構リフォーム工事を行いました。
写真はリフォーム前です。
リフォーム後
アプローチ部分の境界は既存のブリックウォールと同じ製品でブロック4段分の高さまで積んでフェンスを設置、ガレージから建物までの境界はブロックを4段積んで目隠しフェンスを設置しました。
境界(アプローチ)
既存の塀はサンドオーカー・サンドブラウンを使用しましたがサンドオーカーが廃盤のため・とサンドブラウンのみを使用。
レンガ:
・東洋工業 プリウスブリックサハラウォール/サンドブラウン
焼きムラが少なく自然な濃淡が特徴で、表面に砂をまぶしたような加工を施し、丸みのあるタンブル加工仕上げの柔らかな印象をあたえる組積材。
フェンス
・LIXIL ラフィーネフェンス4型/アイアンブラック H=600
欧風住宅やシンプルモダン住宅をエレガントに演出。ロートアイアンのハンマートーンテクスチャーや鋳物の造形美を最大限表現したラフィーネシリーズ。
境界(ガレージ~建物)
ブロック:
・太陽エコブロックス コンクリートブロック150楽目地付き
フェンス:
・LIXIL プレスタフェンス8型/ナチュラルシルバー H=1000
プリレオ・セレビューシリーズを融合させた新しいスタンダードクラスのフラットデザインコンセプトのアルミ形材フェンス・門扉のプレスタシリーズ。
8型は日本建築の外壁に多く用いられてきた下見板張りをモチーフとしたデザイン。
2022年現在後継商品としてフェンスAB YL3型が発売されています。